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金属加工における「切削」とは?

2021/01/28

金属加工の工程では色々な専門用語が飛び交いますが、中でも最も重要な工程のひとつが「切削」です。

今回は金属加工における「切削」について解説します。

▼切削=穴を開ける・削るなどの加工

切削とは、穴を開けたり削ったりといった金属加工の工程です。
具体的には以下のような加工が該当します。

・外形加工
・内部加工
・穴開け加工
・ネジ加工
・板材の抜き加工

金属板は、元の状態のままでは部品として成立しません。
側面や端面を削ったり、キー溝を作成したり、部品どうしを接続するための穴を開けるなど、金属板をただの金属ではなく「モノ」にするための加工が、切削加工です。

■職人の腕や設備が物を言う仕事

切削加工は、金属加工のプロが専用の機械を駆使して行います。
機械を使いはしますが、機械を操作する職人の技ひとつで完成度が左右されるため、経験を重ねた職人にしか良いものを作ることができません。

■それぞれに得意分野がある場合も

切削加工にも、色々なバリエーションがあります。
どういった部品を作るかによって切削の工程はそれぞれ異なりますし、金属の材質ごとに力加減も違いますから、職人それぞれの経験値によって、得意分野が異なると言えます。

切削の金属加工をお考えの際は、ぜひ経験豊富な加工所に依頼すると良いでしょう。
これまでの実績をしっかり見て、難しい作業でも丁寧に行ってきた企業に加工を任せれば、より良いモノを作り出すことができることは間違いありません。

▼まとめ

日本の物づくりの技術は、細かい部品を作る段階からの積み重ねで成り立っています。
ただ金属を削るだけの加工だと思わずに、確かな技術を持った加工所を見極めてください。