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切削加工と研削加工にはどのような違いがあるの?

2021/02/08

金属加工を行う際には色々な作業工程がありますが、「切削加工」と「研削加工」の違いがわからないという方も多いことでしょう。

今回は、切削加工と研削加工の違いについて解説します。

▼切るか研ぐかの違い

切削加工と研削加工の違いは、「切る」か「研ぐ」かです。

「切削加工」は、金属を刃物で切りながら削っていく加工方法です。
「切る」作業があるためいわゆる「切りくず」が出るのが特徴です。
工具を動かして金属を削る方法と、金属自体も動かして成型していく方法があります。

「研削加工」は、切るのではなく「研ぐ」作業が主体です。
切りくずではなく粉のような金属片が出るのが特徴です。
砥石を高速で回転させ、そこに金属を押し当てて削りながら、形を整えていきます。

■それぞれの得意分野

どちらも金属を加工するという目的は同じですが、どのような成果物を望むかによって選択する加工方法が変わってきます。

例えば、研削加工は表面をなめらかにすることができるため、そうした質感の部品を作る際に活用されます。
切削加工はドリルや刃物など色々な工具を使って加工することが可能ですから、より複雑な形の部品を作りたい場合に向いています。

▼まとめ

切削加工と研削加工、どちらの工程で部品を作ったら良いかについては、ぜひ経験豊富な加工所でご相談ください。
それまでの実績に基づいて、お客様の希望する成果物を作成するための最適な技術は何かをご提案した上で、見積もりを出すことが可能です。

信頼できる加工所にご依頼の上、高品質な商品を作り上げていきましょう。