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切削加工にはどのような特徴があるの?

2021/02/15

金属加工の際によく使われる技法のひとつが「切削加工」です。
今回は切削加工技術にはどのような特徴があるのかを解説します。

▼金属加工の基本技術が「切削加工」

切削加工とは、刃物やドリルで素材を削りながら形を整えていく加工方法です。
小学校の図工で彫刻刀を使った授業がありますが、彫刻の作業がまさに「切削」です。

石器時代から、人々は切削を行い色々な道具を作ってきました。
物づくりの方法としては最も原始的な工程ですから、原理としては非常に単純です。
しかしその分、職人の技術が完成度を左右する、大変難しい加工技術であるとも言えます。

■複雑な形の金属加工も可能

金属加工においては、切削加工の他に研削加工という手法もあります。
研削加工は砥石を金属に押し当てて削っていく手法ですが、広い面積を削るのに向いている反面、複雑な形の加工にはあまり適していません。

それに比べて切削加工は、ある程度複雑な形の成型も行うことができるのが特徴です。

切削加工のための刃には色々な形態があり、どのような完成品を求めるかによって多種多様なアタッチメントを使い分けます。
金属だけでなく木材やプラスチックの加工にも用いることができ、ほぼ全ての素材を加工することができるのも切削加工の大きな特徴です。

▼まとめ

切削加工は機械だけでなく人間の手によっても行われる作業ですので、職人の経験値が完成度を左右します。
切削加工の依頼先をお探しの方は、ぜひ経験と実績が豊富な加工所にご依頼ください。

細かい部分にも確かな技術を用いて、最良の完成品を作っていきましょう。